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節税対策

個人事業主でも法人でも節税対策を行うことで、手元にキャッシュを残しておくことが出来ます。

節税対策といっても様々な方法がありますが、いったいどのような方法が一番望ましいのでしょうか。

節税対策の種類

 

節税対策には例えば様々な方法があります。

 

・固定資産を購入して、減価償却を行う

まずは固定資産であるパソコンなどを購入することで減価償却をすることが出来ます。

減価償却は一定期間一定額、もしくは一定の割合で資産価値を落としていくことで経費にすることが出来る制度であり、固定資産を購入することで一定期間の経費の計上が可能になります。

この他にももし30万円以下の少額の減価償却資産であれば条件を満たせば一括で経費計上が可能になったりと固定資産を購入することによってさまざまなメリットがあります。

 

・役員報酬の見直し

次に役員報酬を見直すことで節税対策が出来ます。

この方法は法人のみの対応とはなりますが、役員報酬を引き上げたりすることによって、経費計上することが可能になります。

しかし、役員報酬は不当に高い報酬額を設定したりすると否認されてしまう可能性もあるので注意が必要です。

個人の所得税や法人税との比較をしていきながら役員報酬の改定を行っていきましょう。

 

・従業員や青色専従者給与の見直し

次に給与の見直しを行いましょう。

この部分も節税対策には十分有効な方法です。

もし利益が出ているのであればその部分を従業員等に還元することによって、従業員満足度も上がることになります。

また法人の場合には、社員旅行などを企画して福利厚生費として活用するのもよいでしょう。

税務相談は桜田・五十嵐税理士法人におまかせください

 

桜田・五十嵐税理士法人では、全国対応で「税務相談」、「会社設立」、「国際税務」などに関する税務相談を承っております。

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弁護士紹介

Lawyer

五十嵐知弘税理士

代表税理士五十嵐 知弘(いがらし ともひろ)

成長と成功のパートナー ”Client First”をモットーにしています。

明治大学卒

2001年にアーサーアンダーセン税務事務所(現KPMG税理士法人)入所。

同社にて上場企業、外資系企業への国内・国際税務サービス、連結納税・組織再編アドバイザリー、デューデリジェンス、富裕層への資産税関連サービス等、多岐にわたる業務に携わる。

外資系証券会社にて不動産ファンドの財務・経理に携わった後、桜田・五十嵐税理士法人を設立し、現在に至る。

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事務所概要

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事務所名 桜田・五十嵐税理士法人
代表社員税理士 五十嵐 知弘(いがらし ともひろ)
所在地 東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル3F
TEL/FAX TEL:03-6303-2440 / FAX:03-6303-3460
スタッフ 税理士:7名、有資格者:1名、公認会計士:1名
営業時間 平日 9:00~18:00 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日、時間外対応可能です)